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他の工法にはない仕上り内径1,200mm〜2,000mmのTBM型切削機構を採用、硬岩を難なく切削できます。
一軸圧縮強度200N/mm2の岩盤を切削できます。岩盤、砂礫および粘性土等の互層地盤においても施工ができます。
シールド機内からカッタービットの交換ができるので、ビット交換用の立坑は必要としません。
※覆工方法および裏込め方法(豆砂利+セメントミルク)は切羽の自立を前提とした手掘り式と同様です。